デュオコンサート
ほぼ関係者のみのレストランでのコンサート。
長年デュオを組んでいるピアニストとのコンサートで、クラシック音楽が似合うレストランで、いつかしっかりとしたコンサートをやってみたかったので、とても嬉しかったです。
全員が、私たちのことを応援してくださるあたたかいお客様。ありがとうございました。
フランス料理🇫🇷にちなんで、フランス音楽、またはフランスにちなんだ曲を選びました。
少しずつですが手も良くなってきて、でもまだまだ以前のようには無理がきかないので、出来る範囲での練習。
そうすると私の場合、不安ばかりになってしまうのです。
今まで逆に言えば練習だけでカバーしてきました。練習することで不安は消えているところもありました。
なのでその練習が少なくなると私ができることは減ってしまうのです。
才能がある方ではないので、すぐにできなくなります。自分が一番よくわかっている!笑
もっと雰囲気をうまく作れるようになりたいですが、私には限界があるようなので、自然と自信がつくように、もっと練習時間を確保できる身体作りが大切だと痛感しています。
反省して、落ち込んで、辞めようかと思うけれど、でもやっぱり辞められない。
もう少しもう少しと毎回思います。
自分に負けないように、少しずつ戻します。
本当に幸せな空間だったのに、自分の笑顔が足りず、それは次回の目標です。
顔が大事と思っていても、なかなかできない。
暗い文章になってしまいました。
この間は、最初のヴァイオリンの先生も来てくださいました。
アドバイスもいただけたので、とっても為になりましたし、応援してくださって嬉しいです。
先生がいなかったら私はヴァイオリンを続けていないと思っています。
ですが先生はいつも、私じゃなく、お母様とあなたが頑張ったからだと謙遜してくださいます。
反省は次へ活かします!
気を取り直して、頑張ります。
コンサートができて、聴いてくださるお客様がいて、演奏する場がある。
それだけでどんなに幸せか。しっかりもう一度噛み締めます!
ありがとうございました(^^)
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